STEP開発者

STEP開発者の紹介

ドン・ディンクメイヤー博士(開発責任者)

子供の心理、親子関係など家族カウンセリングに関する専門家。フロイト、ユングと並んで深層心理学を三分するアドラー学派の心理学者として著名で、西ドイツ、スイス、イスラエル、オーストラリアなど国際的に活躍している。フロリダに本部を持つCommunication and Motivation Training Institute,Inc.(CMTI)の所長を務める。1981年11月、STEP普及のため来日。日本語訳の著書に「土曜日の子どもたち」(発心社)「”やる気”のある子に育てる法」(PHP研究所)がある。

 

 

ゲーリー・D・マッケイ博士(開発責任者)

小学校教員のあとアリゾナ大学でカウンセリング・ガイダンス部の講師を務める。現在はアリゾナ州ツーソンで教育コンサルタント、 親子問題カウンセラーとして活躍するかたわら、人間関係、グループ・リーダーシップの研修コースを各地で開いている。特に親に対するグループ・カウンセリングの経験は豊富である。CMTIの西部代表と してディンクメイヤー博士を助け、「”やる気”のある子に育てる法」は同博士との共著である。

 

 

柳平 彬(日本おける開発責任者)

1962年慶応義塾大学経済学部卒。丸紅株式会社に入社、その後渡米してハバホード大学で東洋哲学、ダートマス大学大学院でマーケティング、経営心理学を学び、1967年同大学院を卒業、MBAを取得。10数年来、生涯教育の問題に取り組み、AIA&TOS川崎生涯研修センターを設け、意欲開発のAIA(Adventures in Attitudes)とセールス能力向上のTOS(Training of Salesmanship)普及に努める一方、新しい親子関係のあり方を探るSTEPを導入開発した。現在グループダイナミックス研究所および発心社代表取締役。主な著訳書「心の冒険」(産業能率大学出版部)「やる気の健康学」(日本経済新聞社)、「”やる気”のある子に育てる法」、「説得力」(以上PHP研究所)、「人間の魅力」(創元社)「テキストブック・オブ・セールスマンシップ」(発心社) 、「指導力」(プレジデント社)などがある。
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